「iPhone 6s」の製造を行っているFoxconnの従業員が、内部文書をリークしています。（初出のweiboはすでに削除済み）
その文書によると、「iPhone 6s」には12メガピクセルカメラが搭載され、4Kビデオ撮影と240fpsスローモーション撮影が行えるということ。FaceTimeカメラも5メガピクセルとなり、RAMは2GBに増量されるとあります。
これまで出ている「iPhone 6s」のカメラのアップグレードに関する噂で、2枚のレンズが搭載されるというものがありましたが、それについては、先日のリアシェルのリーク写真でどうやら無さそうだという展開になりました。が、今回のリークにより、「iPhone 6s」に搭載される前後カメラの性能は、「iPhone 6」よりも大幅にアップグレードされることがほぼ確定したといえそうです。
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