いよいよ「SUPER MARIO RUN」の配信がスタートしました。
予定より若干遅れての配信となりましたが、世界各国のApp Storeで1位になるなど、かなりの人気っぷりです。
ゲーム内容は、あの宮本茂氏が関わっただけあって、かなり良く出来ています。難易度は、そんなに簡単ではなく難しくも無いという感じで、アクションゲームが下手でも遊べます。しいて問題点を挙げるとすれば、オンラインで無いと一切プレイできないことと、キノピオがなんかウザイということだけです。
ゲームの基本となるワールドツアーは全部で6ワールドあり、ステージ数は24。
ボリュームとしては、1,200円という価格は妥当。
スーパーマリオランの基本
- マリオはオートで進む
- 小さい敵や段差もオートで乗り越える
- 画面タップで「ジャンプ」
- ジャンプ中にもう一度タップすると「2段ジャンプ」
- やや長押しタップで「大ジャンプ」
- マリオが壁に触れている時にタップすると「三角飛び」
- 死んでもシャボンでその場復活(回数制限あり)
- タイムアップでゲームオーバー
即死が無い、ゆとり仕様のマリオ。
マリオは右へ進もうとするので、いかにコインを残さずに集めていくかがカギとなっています。コースの分岐を上手く使ったり、三角飛びを駆使して左に残したコインを収集したり。
省エネモードもあるよ
BGMやSEは設定でOFFにできます。
さらに、オプションから描画設定と画質設定を省エネモードにすれば、バッテリー消費量を抑えられます。省エネモードにしても画質はあまり気になりませんが、フレームレートがちょっと落ちるので、画質設定のみを省エネにするのがオススメ。
- iOS Super Mario Run