Counterpoint Researchの最新レポートによると、Appleは2025年第1四半期の世界スマートフォン市場でトップの座を獲得しました。その要因の一つとなったのが、iPhone 16eの発売です。
シングルカメラにMagSafe無しなど通常モデルよりコストダウンされた部分が目立ったことで、発売当初はあまり人気が出ないだろうと予想されましたが、新興市場での販売戦略においては重要な役割を果たしたことがわかります。
実は人気だったiPhone 16e
- Appleは世界市場で19%のシェアを獲得し、スマートフォンメーカーの中でトップに立った。
- iPhone 16eは米国やヨーロッパ、中国では売上が横ばいまたは減少したものの、日本、インド、中東・アフリカ、東南アジアで2桁の成長を達成した。
- Source Counterpoint
iPhone 16eは日本国内でも好調な売れ行きを見せており、円安の影響を受けながらも、iPhoneの人気の高さを改めて実感します。
iPhone 16eはMNPの48回払いプランがお得!
日本では、ワイモバイルのMNP特典と48回プランを利用すれば、実質24円で購入できる(24ヶ月目に端末返却の条件)ので、割安なモデルとして非常にいい立ち位置にいるのもありそうです。
実質24円なら2年間レンタルとして考えても非常にお得だし、ワイモバイルなら返却時に査定条件を満たさなくても22,000円を支払うだけなので、安心して利用できます。48回プランには否定的な意見もありますが、ことiPhone 16eに関してはトータルで見るとかなりお得な選択肢になっているんですよね。
こうしたお得な購入条件も、iPhone 16eの人気を後押ししている要因の一つと言えますね。