4月29日限定、貴志川線の「たま駅長」がGoogleのトップページロゴに

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Google検索のトップページロゴが、4月29日(土)限定で三毛猫の「たま」になっています。

「たま」は猫の駅長として世界中で話題になり、赤字路線だった貴志川線の救世主としても知られていますが、本日4月29日はその「たま」の誕生日ということで、1日限定で記念ロゴが掲載されています。

この「たま」のロゴは、日本以外にも、台湾、シンガポール、ポルトガル、ロシア、キューバなど12ヶ国のGoogleに掲載されています。

駅長のたまとは?

「たま」の母親は元々半野良で、貴志駅の倉庫で面倒を見て貰っていました。
「たま」が産まれたのは1999年4月29日のこと。

今年で18周年となります。

その後「たま」は、例のおばさんの店で飼われることになり、名物猫として有名に。そして、和歌山電鐵の社長の目にとまり、鶴の一声で「駅長」として就任。「猫の駅長がいる駅」としてメディア掲載されると、観光客が増加(通常この路線は観光客は使わない)、そしてグッズ販売などで莫大な利益を生むことになります。

猫ブームの火付け役、ネコノミクスの先駆け、動物駅長の先駆けでもあります。

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