SamsungのAndroidスマホ「Galaxy S8」を、完全なスケルトンに加工する方法がYouTubeチャンネルのJerryRigEverythingにアップされています。
スケルトンといっても、サードパーティーの怪しく安っぽいポリカの透明外装に変えるやつじゃなく、純正の元から付いていた部品のみでスケルトンに加工するというテクニック。
背面ガラスパネルの「Galaxy S8」ならではの改造で、見た目もかなり良い感じに仕上がっています。
背面ガラスパネルを取り外し、剥離剤でコーディングを完全にはがす。
透明なガラスパネルのみになりました。
Samsungのロゴはレーザー加工なのでしょうか、はがれていません。
この状態でもスケルトンになりますが、基板が見えなくてイマイチ。
樹脂パーツを取り外し、機能に関係の無いカバーの部分をカットしていく。
そして組み直し。
この状態で、先程の透明ガラスパネルをはめ込むと・・・
じゃ〜〜〜ん!!
見事なスケルトンに。
ガラスなのでポリカやアクリルの様に小傷で汚くなることもなく、スケルトン化するには良い機種なのかも。