こちらのスマートフォンのような物体。
Klemens Schillingerというデザイナーが製作した「SUBSTITUTE PHONES」というものです。
何に使えるのか?というと、単純に“暇つぶし”。
スマートフォンによく似た本体には、球体が埋め込まれていて、スワイプする時の指の動きなどタッチ操作と同じ動作を延々と続けられるようになっています。
スマートフォンが使えない場所で、暇つぶしをする時。
例えば、先輩の相撲取りがお説教している時なんかにオススメです。
実際、スマホ中毒になっている人の手持ち無沙汰を解消するというコンセプトで製作されたということで、スワイプやピンチなどいくつかバリエーションがあります。
肩にあててゴロゴロすれば、マッサージにも使える?かも。
- Source SUBSTITUTE PHONES
- Via dezeen