「AirMac」シリーズ向けに「KRACKs」を修正したアップデートが提供開始

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AirMac Update

Appleが、ルーター製品「AirMac」シリーズのファームウェアアップデートをリリースしています。

12月13日(水)より新しくリリースされたのは「AirPort Base Station Firmware Update 7.7.9」と「AirPort Base Station Firmware Update 7.6.9」。

10月に発見されたWi-FiのWPA2暗号化の脆弱性「KRACKs」を修正するセキュリティアップデートとなっています。

対応するデバイスは「AirMac Extreme」「AirMac Express」「AirMac Time Capsule」。

アップデートは「AirMacユーティリティ」から行えます。

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