この巨大なAirPods。
こちらは、AirPodsをモチーフにしたBluetoothスピーカーの外装になります。
3Dプリンター用データとして配布が開始されたもので、3Dプリンターで作ったパーツを組み立てると、このような巨大なAirPodsが完成します。
さらにこちらは単なるオブジェやネタアイテムではなく、ちゃんと音楽再生にも対応しています。
結構スゴイね。
どういう仕組みかというと・・・
中身はこんな感じ。
中華の安いBluetoothスピーカーを分解して、中身をこのAirPodsの中に入れることで音楽再生に対応するというわけです。
ハンマーにしか見えませんが、ちゃんと音楽が聞ける巨大なAirPods。
作成には、20 x 20cm以上の造形サイズに対応する3Dプリンターが必要です。
さらに、Bluetoothスピーカーを内蔵して音楽再生に対応させるには、Bluetoothスピーカー、配線ケーブル、ボタンスイッチ、ハンダごて、ちょっとした電子工作の知識と技術が必要になります。
- Source Reddit
- Via Cult of Mac