ANCイヤホンBeats Fit Proが日本で発売、Apple H1搭載と空間オーディオ対応

当サイトの記事には広告が含まれます。

BeatsFitPro JP release 03

ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンの「Beats Fit Pro」が、日本でも1月28日から発売されます。

ウイングチップと呼ばれる鉤爪状のデザインが特徴的なワイヤレスイヤホン。アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能と空間オーディオをサポート。Apple H1チップを搭載し、ハンズフリーでSiriを音声操作したり、Appleデバイスとワンタッチペアリング、自動デバイス切り替えによるシームレスな切り替えが使えます。

バッテリー駆動時間は最大6時間、充電ケースを使うと最大24時間。のPIX4等級の耐汗性能。

本体カラーはブラック、ホワイト、パープル、セージグレイの4色。

BeatsFitPro JP release 01

「Beats Studio Buds」との違いは、Apple H1チップを搭載していることと空間オーディオに対応していること。

バッテリー駆動時間は最大6時間で、「Beats Studio Buds」が8時間なのでやや短くなりますが、機能面では上位機種になります。

BeatsFitPro JP release 02

鉤爪状のウィングチップは実は可動式。
これを耳のくぼみにセットすることで、ピッタリフィットするデザイン。

価格は24,800円(税込)。

Amazonでは22,545円で予約受付中です。

 Beats Fit Pro

AirPodsとの違いは、Androidでも普通に使えること。専用のアプリも提供されているので詳細なセッティングも行えます。

(表示価格は 2022/01/25 12:40 時点の情報です。)

関連するエントリー

PR

 本を聴くAudible 無料体験

耳を使って本を読むAudible。俳優や声優による書籍の読み上げサービスです。スマホでワイヤレスイヤホンで、本の内容を目を使わずに。移動中にも。