AmazonのスマートスピーカーEcho Dot。
ちょうどいいサイズ感と音質と価格で、電源に独自のコンセントを使わなければならない点を除けば概ね高評価という感じですが、音声アシスタントのAlexaを使う機会があまりないので、本体のマイクをOFFにして使っています。
Echo Dot本体上部にあるボタンを押すと、マイクのON / OFFを切り替えられます。
Google Home Miniでも、本体下にあるボタンでマイクをOFFにできたので、スマートスピーカーには基本的にマイクOFFの機能は備わっているようです。マイクをOFFにするといっても、音声アシスタントに反応しなくなるというだけで、バックグラウンドでは音声を聞いているんじゃないかなと認識していますが、どうでしょうか。
しかし、このEcho Dot。
マイクをOFFにすると怒ります。
マイクをOFFにすると、LEDが青→赤に変化。
このカラー変化ってやっぱり「マイクをOFFにするなよ」という意思表示なのか?
『風の谷のナウシカ』の王蟲 (おーむ)のイメージで、青は平常モードで赤は怒りのモードという刷り込みがあるので、そう思ってしまうだけかな。
マイクをONにすると青になりました。
これ、絶対王蟲 (おーむ)でしょ。
この赤色に慣れるまで、ちょっと時間がかかりそうです。
ちなみに黄色もあります。
スイカかよ。