
9月10日のAppleのイベントで正式発表されたiPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Max、そして折りたたみのiPhone UltraじゃなくてiPhone Duo。これらのモデルの最も気になるポイントは、やはり価格です。
どうせバカ高いんでしょ?
その通りです。
まずは、iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの価格から見るっす。

iPhone 18 Pro(6.3インチ)
- 256GB:219,800円
- 512GB:254,800円
- 1TB:324,800円
- 2TB:429,800円
⠀iPhone 18 Pro Max(6.9インチ)
- 256GB:239,800円
- 512GB:274,800円
- 1TB:344,800円
- 2TB:449,800円
iPhone 17 Proと比べると25,000円高くなり、最小ストレージでも20万超えという価格になりました。iPhone Duoの価格ばかりに目が行きがちですが、普通にこいつも高くなっています。
MacのMシリーズチップと同等のパフォーマンスを叩き出すA20 Proチップを搭載していたり、ベイパーチャンバーの面積増量で熱効率アップなど、基本性能も向上しているので、25,000円高くても許容範囲ではあります。
続いて、折りたたみモデルiPhone Duoの価格を見るっす。

iPhone Duo(7.6インチ)
- 256GB:364,800円
- 512GB:399,800円
- 1TB:469,800円
- 2TB:574,800円
こちらは「相当高くなる」という事前の予想があったので、30万円台は想定内でしたが、実際にはそんなもんでは収まらず、ストレージ容量によっては57万円超えという驚異の価格になっています。
RAMとSSDの価格高騰という悪条件がありつつも、この価格は想像以上でした。ライバルの折りたたみスマホと比べて10万円ほど高い価格設定なので、Appleの利益率はかなり高いとみられます。
実用面はどうでしょうか?画面を展開すればタブレットのようにもできますが、あくまでiOSなのでできることは限られます。Apple Pencilも使えません。フロントにも画面があるので取り扱いには気を使います。iPadやMacBook Proのように作業に使えることもなく、基本的には消費・娯楽・連絡用デバイスになってしまうので、それに36万円超のお金をポンと出せる価値観の人はごくごく限られているでしょう。特に今の日本では。
ペイディを使って手数料無料の分割払いも可能ですが、その場合は最安の256GBモデルでも月々10,133円を3年間払い続けることになります。かつての熱を失った今のApple製品を入手するのに、そこまでしようという人もあまりいないと思いますが、選択を誤らないようにくれぐれも注意しましょう。
- Source Apple (日本)