OS X 10.9 Mavericksを使い始めるときに、まずやっておくと良い設定や見直す部分など。
特に、通知センターはまれにCPU使用率が高くなったままになることがあるので、必要が無い場合は無効にするか、通知しないアプリを設定しておく。アプリの自動アップデートも、できるだけ無効にした方がいいかも。
画面の明るさ調節アプリ
メニューバーに常駐して画面の明るさを調節できるアプリ。
無料のものでは、Brighter-Screen Liteが使用できます。
- Preferences > Start up > Auto start at Login にチェック
Finderのタブを操作するショートカットキー
- Command + t:新しいタブを開く
- Command + w:タブを閉じる
- Control + tab:タブを移動する
Finderでライブラリフォルダを表示させる
通常では不可視になっているライブラリフォルダを表示させ、Finderからアクセスできるようにします。
- Finderのサイドバー > ホーム(ユーザー名)> 右上メニューの設定アイコン > 表示オプションを表示
“ライブラリフォルダを表示”にチェックを入れて、デフォルトとして使用。
App Storeの自動アップデートを無効にする
- システム環境設定 > App Store
自動ダウンロードとインストールのチェックを外し、アップデートの確認、システムデータとセキュリティアップデートをインストールのみにする。
通知センターで表示しないアプリの設定
- システム環境設定 > 通知
通知センターに表示のチェックを外す、またはドラッグ&ドロップで、通知センターで表示しない項目に移動させる。
通知センターをずーっとおやすみモードにする方法
- システム環境設定 > 通知
おやすみモードの開始時間に現在時刻を、終了時間に現在時刻マイナス1分を入力、開始時刻と終了時刻を最小の1分差に設定する。
- メニューバー右上アイコンから通知センターを出し、上にスクロール
「おやすみモード」をオンにする。