「iPhone 7 Plus」に搭載されるデュアルカメラレンズ、光学ズーム搭載か?

当サイトの記事には広告が含まれます。

DuallensCamera Demo 02

5.5インチの「iPhone 7 Plus」のみに搭載されると噂されている「デュアルカメラレンズ」。

これは、カメラレンズを2個配置することで、より高画質な写真やビデオ撮影が可能になるというもので、2個それぞれのレンズを通して撮影された映像は、ソフトウェアで合成されて保存される仕組みになっています。

今回、新しく伝えられたデュアルカメラレンズの一番のポイントは、可動部の無い光学ズーム。スマホのカメラは殆どがデジタルズーム(画像を拡大しているだけ)なので、画質の劣化の無い光学ズームというだけでも十分ポイントになりそうです。現在は、最大5倍ズームまで可能になっているということで、実用的な水準に達しています。

ただ、この最新技術が「iPhone 7 Plus」のカメラモジュールに実装されるかどうかは分かりません。

その他のポイントとしては、レンズが2枚になることで高繊細な写真撮影ができるという点、レンズが取り込む光りも2倍になるので薄暗い場所でも綺麗に撮影できるという点があります。

とはいえ、中途半端にデカくて重い5.5インチのiPhoneはもういいや・・・という気分になっている方も多くいると思うので(自分もその一人)、デュアルカメラレンズがあろうが無かろうが、「iPhone 7 Plus」がそこまで売れることは無いでしょう。

次期iPhoneの人気機種は、4インチの「iPhone 5se」で決まりっぽい。

関連するエントリー

PR

Y!mobile