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iTSでワーナーミュージックが解禁

6/6からiTSに、ワーナーミュージックジャパンの楽曲カタログが加わりました。

邦楽では、絢香、BONNIE PINK、グリーン・デイ、コブクロ、竹内まりや。洋楽では、Linkin Park、マドンナ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、R.E.Mなどが提供されてます。

先日サービスを開始したDRMフリーのiTunes plus。ここでダウンロードした曲をエディタで開いてみたところ、購入したユーザーのAppleIDメールアドレスがバッチリ記載されているそうな。

P2Pで流すのは元より、友達にコピーしてあげたりするのもやめた方が賢明なようです。

[ TUAW ]
[ arstechnica.com ]

HMVグループが日本事業を売却するためのオークションを開始。

ＨＭＶはアジアで６３の店舗を持ち、このうち５７店舗は日本にある。２００５年度は２億７５５０万ポンド（約６５０億円）の売り上げを計上したが、０６年度中間期決算では、ＤＶＤなどの売り上げ不振が指摘されていた。

運営が違う会社になっても輸入CDの充実化は続けて欲しい。

[ asahi.com ]

曲名などが分からないけど、メロディー部分だけ覚えている状況でも音楽が検索できるという、たまにすごい便利なサイトが登場。

口ずさんだり口笛などを音声認識して、対象の音楽を探せるらしい。

ここが上手くいけば、この技術がiTSなどでも採用されるかもしれませんね。

この間のMacworld2007でのスティーブ・ジョブズによる基調講演が、1時間45分のビデオポッドキャストとして配信されています。

ビデオポッドキャストながら大容量なので、ダウンロードだけで結構かかります。
と思ったけど、もうダウンロードのピークは過ぎてるようです。