去年の9月から開始したAmazonの音楽配信サービス「Amazon mp3」は、成長はしているものの「iTS」にはなんら影響を与えていないレベル(10分の1以下)だそうです。
とはいえ、OSやデバイスの違いに縛られず、iTSよりレコード会社の取り分が多い為4大レーベルが参加、優先的に人気トラックを提供して貰える(という噂)など、良い部分が多々あるので、そのうちiTSに並ぶような気がします。
年齢別では、iTSには13歳~17歳のティーンエイジャーが多く、Amazon mp3には18歳〜25歳のヤングアダルドが多いとしています。ティーンはiPodからiTSへ誘導され、ヤングアダルドは元々Amazonの通販を多用していた顧客とのこと。
[ CNET Japan, PC Magazine ]