バックアップなどを取って2時間ほどTime CapsuleのHDDをフル稼働させてみたところ、やっぱり冷却ゲルでは一時しのぎにしかならず、本体は溶けそうなほど熱くなっていました。
裏蓋を開けてHDDを触ってみると、火傷しそうなほど熱く余裕で50℃超えている模様。これはかなり末期的な状況だと感じたので、まだ時期的に早いかと思いましたが最終兵器のアレを導入。
冷却用のシロッコファンは、底から吸気してHDDにチョロチョロと風を送っているようです。
ボクちゃんしっかりしておくれよ。
ケースのエアフローは最悪、熱い空気の逃げ道が見あたりません。そこで電源とHDDとWi-Fiが発熱、強制的に冷やさないと寿命は長くないでしょう。
となると、結局これしかない。
ホームセンターで1480円消費電力18Wのクリップ扇風機から風を当てて、Time Capsuleは金属製の本立てで縦置き。扇風機の代わりにサーキュレーターでもいいけど、ちょっとあれは五月蠅いので却下。見た目に拘らなければクリップ扇風機最強。
このままどこかに隔離しちゃうのもアリです。
つづく。