AppleがWi-Fiルーター「AirMac」の開発を終了

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 AirMac is DEAD

Appleが、Wi-Fiルーター製品「AirMac」の開発部門を閉鎖し、撤退する事を決めたようです。 

AppleのWi-Fiルーター製品には、「AirMac Express」「AirMac Extreme」「AirMac Time Capsule」などがありますが、2013年より新製品は投入されていませんでした。その為、「AirMac Express」なんかは未だに802.11acに対応していません。

なので、今回の撤退のニュースは「やっぱりね〜」という感じ。
意外に思った人はかなり少ないのではないでしょうか?

このところAppleは、収益の悪い開発者向けの製品を切り捨てて、収益が良い消費者向け製品にシフトしている傾向が強まっています。最近では、Apple純正の液晶モニター「Apple Display」の開発・販売が中止され、代替品としてLGの「UltraFine 4K/5K Display」を販売したりして。

液晶ディスプレイ、Wi-Fiルーター、次は何が切り捨てられる?

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