iPod nano 1G「MA005J/A」と「MA099J/A」による過熱が原因とみられる火災が2件発生。幸い畳みを焦がした程度で鎮火できたようですが、この他にもバッテリーの異常発熱による火傷なども発生しており、iPod nano 1Gを使っている人は注意が必要です。
原因としてアップル曰く、製造時の欠陥が充電を繰り返すうちにバッテリーの損傷が広がったのではないかとのことで、バッテリー異常発熱による事故を起こしたiPod nanoについては、修理を受け付けるとしています。
iPod nano 1G発火事故、バッテリーが原因
- 2008年8月19日
- iPhone / iPadのニュース
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