MediaFireが、Mac / Windows用のクライアントアプリをリリースしました。
MediaFireといえば、ファイルをアップロードして第三者と共有するタイプのいわゆる“オンラインストレージサービス” または “アップローダー”として名を馳せましたが、著作権侵害の温床であると問題視されていたサービスでもあります。それが、いつの間にか真っ当なクラウドストレージサービスへと鞍替えしていたようで(そっちの方が儲かるのか?)、今では完全にDropboxを意識したビジネス向けのサービスへと様変わりしています。
ストレージ容量は無料アカウントでも10GBが与えられ、さらにデスクトップアプリからサインアップすると50GBへアップする(らしい)ので、Dropboxよりも容量を確保することができるのが魅力です。