jpgファイルの解像度・画質はそのままにファイルサイズを圧縮できる「JPEGmini」

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JPEGmini」は、画像ファイルの解像度や画質はそのままに、ファイルサイズのみを最大5倍まで縮小することができるという、Mac / Windows用の画像加工ツールです。

通常、画像ファイルのサイズを小さくするには、フォトレタッチアプリなどで、まず画像サイズを小さくしてから、次に、画質のクオリティを80%以下くらいまで下げるといった作業が必要になりますが、こちらは画像ファイルをドラッグ&ドロップするだけ。

例えば、ブログなどに掲載する写真のファイルサイズが気になる場合、これで圧縮すれば、解像度を小さくすること無くファイルサイズのみ圧縮することができます。

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MediaFireがDropbox風のMac/Winクライアントをリリース

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MediaFireが、Mac / Windows用のクライアントアプリをリリースしました。

MediaFireといえば、ファイルをアップロードして第三者と共有するタイプのいわゆる“オンラインストレージサービス” または “アップローダー”として名を馳せましたが、著作権侵害の温床であると問題視されていたサービスでもあります。それが、いつの間にか真っ当なクラウドストレージサービスへと鞍替えしていたようで(そっちの方が儲かるのか?)、今では完全にDropboxを意識したビジネス向けのサービスへと様変わりしています。

ストレージ容量は無料アカウントでも10GBが与えられ、さらにデスクトップアプリからサインアップすると50GBへアップする(らしい)ので、Dropboxよりも容量を確保することができるのが魅力です。

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Win/Mac両対応のクラウド申告「やよいの白色申告オンライン」1/14より開始、1年間無料で

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会計ソフトの弥生が、個人事業主のためのクラウド申告サービス「やよいの白色申告 オンライン」を、2014年1月14日より開始することを発表しました。

クラウドを利用することで、WindowsからでもMacからでもブラウザを使って同じデータにアクセスできるというのが特徴で、サービス利用料は年額4,500円。最初の1年間(2014/12/31まで)は、無料で利用できるキャンペーンが実施されます。

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楽天koboの電子書籍をMacやWindowsでも読めるようにする

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楽天koboには、スマートフォンやタブレットの他に、Windows / Macで使えるクライアントアプリとして「kobo Desktop」が用意されています。しかし、これには電子書籍のリーダー機能はついておらず、実質、ライブラリの管理くらいしかできません。

しかし、海外版である本家kobo Desktopにはリーダー機能が付いているので、それをインストールするだけで、MacやWindowsからでもライブラリの電子書籍が読めるようになります。もちろん楽天アカウントでログインできます。

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iOS 7のアイコンはWord 2013で作成できる

IOS7 created in Microsoft Word2013

Microsoft Word 2013を使用して、iOS 7のアプリアイコンを完全再現して置き換えていく動画「iOS 7はWordで作成されたのか?」が話題になっています。

見本となる元のアイコンがあってこその作業ですが、文書作成ソフトのWordでここまでできるんだという驚きの内容は必見。この動画、Microsoftにとっては良い販促になるのではないでしょうか。

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