先日、利用開始手続きを行ったGoogleのクラウドストレージサービス「Google Drive」の準備が整ったとのことで、早速利用してみました。
上の画像は、WebブラウザからのGoogle Driveです。
どうも、他のクラウドストレージサービスとは方向性がやや違うようで、どちらかといえば、Googleドキュメントの拡張版という印象を受けます。
専用のアプリケーション(英語)は、Windows用とMac用がある。
専用のフォルダを作成してそこで同期する方法は、DropboxやSkyDriveなどと同じ。
(カタカナの濁点がダメ文字なのか、フォルダなどが文字化けする事があります。そんな時は、ローマ字表記に。)
ファイル同期のスピードは、Dropbox並かそれより早くて良好。それに加えて、無料ストレージ容量が5GBもあるので、(Googleのプライバシーポリシーをしっかり認識した上で)上手く利用すれば、かなり便利なサービスになると思います。