iPhone 5のロジックボードの写真が2枚、9to5Macにアップされました。
1枚はチップの付いていない状態のもの。そして、もう1枚はチップの付いた状態のもので、こちらには「A6プロセッサ」の姿を確認することができます。
A5Xプロセッサではなく、噂通りに「A6プロセッサ（クアッドコア）」が搭載されているとすれば、iPhone 5は間違いなくこれまでのiOSデバイスの中で最も高性能なものとななるでしょう。
ただ、今回のリークは2枚の写真のみで、フロントパネルなどのようにパーツが出回ったわけではないので、まだ確定的では無さそうです。
iPhone 5とiPhone 4Sのフロントパネル比較写真も登場
すでに、iPhone修理業者に行き渡った感のあるiPhone 5のフロントパネル一式ですが、今度は、sinocetという中国のiPhone修理業者が、iPhone 4Sのフロントパネルとの比較写真を公開しています。
iPhone 4Sと比較することで、違っている部分とそれほど変わらない部分、そして謎のパーツの存在も明るみになります。先日、NFCではないかと言われた後、専門家によって否定された例の四角形のパーツとか。
もう、あと1週間ちょっとで正式発表です。
