先日、iPhone 5から採用された新規格のコネクタ「Lightning」には、認証チップが埋め込まれていることが発覚。この認証チップが無いサードパーティの製品だと、同期どころか充電すらできないかもしれないという衝撃の事実が伝えられましたが、この問題についての続報です。
その続報とは、激安ケーブルで飯を食っている中国メーカーがこの問題に対応するために、認証チップのクローンの製造に全力で取り組んでいるという話。
クローンチップの製造が上手くいけば、同期も充電もできる激安のLightningケーブルが大量に市場に出回ることになりますが。
さて、どうなるでしょうか。
[ appleinsider.com ]