10月23日の発表イベントで発表されると噂の「Mac mini」と「iMac」について、新しい情報が出ています。
まずは価格についてですが、「Mac mini」はこれまでと同じで、サーバーを含む3モデルで展開され、 価格もそのままで販売されるといいます。
「iMac」もこれまでと変わらず、21.5インチと27インチそれぞれに2モデル、合計4モデルでの展開。価格については現在と同じか、国によっては若干安くなるかもしれないとのことです。(日本では、10万8,800円, 13万4,800円, 15万4,800円, 17万8,800円で販売されています。)
もう1つは、アップルストアでのメモリの構成についてです。
あまり確定的なものでは無いようですが、今回のアップグレードによって、アップルストアで行えるメモリの構成が「iMac」では最大32GBに、「Mac mini」では最大16GBまでOKになるとのこと。
アップルストアで行えるメモリの最大構成は、2011年モデルの「iMac」では16GB(4GB x 4)、同じく2011年モデルの「Mac mini」では8GB(4GB x 2)ですから、単純に2倍。つまり、購入時にそれぞれのモデルの最大まで、メモリが積めることになります。