カメラと本体が別体式になっているPanasonicのアクションカメラに、新型モデルとなる「HX-A500」が登場。
6月より発売開始されます。
特長としては、アクションカム初となる4K撮影(3840×2160 / 30fps, 最大72Mbps / VBR)ができるというところと、本体に液晶画面が付いたという点。撮影された4K映像のサンプルは、4K Movie Collectionで見ることができます。
その他、主な特長は以下の通りです。
- 4K撮影(3840×2160 / 30fps)ができる。
- スローモーション撮影(最大 1920x1080 / 60fps)ができる。
- ブレ補正や傾き補正を使用する場合は、4Kモードやスローモーションで撮影できない。
- 別体式なので、マウント時のカメラアングルを本体の液晶画面で確認できる。
- 別体式なので、マウント方法によっては向き不向きがある。
- アクセサリーがなかなか充実している。風切り音をかき消す「ウインドジャマー」もあるし。
- 実売価格は4万〜4万5,000円。
- Source HX-A500 スペック