コマンドラインを入力することで、SoundCloudにある楽曲を再生することができる音楽垂れ流し系サービスの「cmd.fm」。
再生時にはジャケット画像すら表示されませんが、聴きたい音楽ジャンルの再生開始までは最速。しかも、1つのコマンド入力だけで垂れ流し再生になるので、手間いらず。Webブラウザから利用できるので、プラットフォームを問わず利用することができます。
cmd.fmの使い方
使い方は、cmd.fmをブラウザで開いて以下のコマンドを入力するのみ。
まずは、play random と入力して音楽をランダム再生してみましょう。
細かい操作は、help でコマンド表を確認して下さい。
主なコマンド
- help:各コマンドを表示
- genres:音楽ジャンルを表示
- play genres:指定したジャンルの音楽を再生(例:play electronic pop)
- play random:ランダムに音楽を再生
- next:次の曲
- skip:次の曲
- back:前の曲
- pause:再生をストップ
- resume:再生を再開
- comments off:コメントを非表示
- comments on:コメントを表示
- loop:同じ曲をループ再生
- unloop:ループ再生を解除
- clear:ターミナルの表示をクリア
オマケ機能
- mario:スーパーマリオをプレイ
- flappybird:Flappybirdをプレイ(マウス操作)
iOSアプリ版は普通のSoundCloudプレイヤー
cmd.fmにはiOSアプリ版もありますが、普通のSoundCloudプレイヤーといった感じで、コマンドラインは一切関係ありません。
ただ、ジャケット画像がAAに変換されて表示されるなど、コマンドラインを意識したデザインになっているので、そういうのが好きな人にはいいかも。
- Source cmd.fm