Mac用の写真加工アプリ「Aperture」は、「Photos for Mac」のリリースと共に消滅

当サイトの記事には広告が含まれます。

Aperture is Dead

全てのApertureユーザーと、最近「Aperture」を購入してしまったというタイミングの悪いユーザーにとって、非常に悪いお知らせです。

Mac用の写真加工アプリ「Aperture」の公式ページには、Apple純正の新しい写真管理アプリ「Photos for Mac(写真)」のリリースと同時に、Mac App Storeから購入できなくなるということが記載されています。

写真をプロフェッショナルに仕上げることができる「Aperture」は、写真管理アプリ「iPhoto」からのステップアップ用として7,800円というややお高めの価格で販売されてきましたが、この春に「Photos for Mac(写真)」がリリースされると共に、とうとうお払い箱となってしまうようです。

今後のサポートについては不明ですが、Mac App Storeから完全に消えるということで、事実上のサポート終了と見て良さそうです。(しばらくの間はOS Xのバージョンアップへの対応は行われるかもですが、いずれはサポート打ち切り。当然、今後の新機能の追加は無いでしょう。)

関連するエントリー

PR

楽天モバイル