WWDC 15にて発表されることが予定されていた「新しいApple TV」ですが、開発に遅れが生じたためWWDC 15での発表は中止になったとNYTimesが伝えています。
Appleは、WWDC 15の基調講演にて、ハードウェアが刷新された「新しいApple TV」とApple TV用アプリ開発キット「TVKit」の発表を行う予定でしたが、ハードウェアの準備が整わなかったために延期されることになったということです。
第4世代となる「新しいApple TV」は、A8チップ / 8GBの内蔵ストレージというスペックに、タッチパッド付きの新型リモコンが付属。Siriによる音声操作をサポートし、専用のiOSアプリが動作するとされています。
- Source NYTimes.com