先日明らかになった保護ケースの写真から、「LEDフラッシュ」「4個のステレオスピーカー」「Smart Connector」の搭載が確定的となり、また「4Kディスプレイ」と「4GB RAM」の搭載も噂されている「iPad Air 3」。
現行モデルの「iPad Air 2」と比べると大幅にアップグレードされる事になり、まさに“小さなiPad Pro”といった感じですが、本体サイズについても誤差の範囲で変更されることになりそうです。
新しくリークされた概略図には本体の寸法が記載されており、それによると「iPad Air 3」のサイズは、高さ240 x 幅169.6 x 厚さ6.15 mm。現行モデルの「iPad Air 2」と比べると、幅は0.1mm、厚さが0.05mm増加していることになります。
- iPad Air 2 本体サイズ:高さ240 x 幅169.5 x 厚さ6.10 mm
- iPad Air 3 本体サイズ:高さ240 x 幅169.6 x 厚さ6.15 mm
本体デザインの変更は無く、サイズも0.1mmと0.05mm大きくなっただけなので iPad Air / Air 2用の保護ケースはそのまま装着することは可能ですが、「スピーカー」や「Smart Connector」「LEDフラッシュ」を覆う形状のケースは実質的に使う事ができなくなります。
- Source Engadget