Anker Japanが、熊本地震被災地への災害用備品として、434Wh / 120,600mAh ポータブル電源「PowerHouse」を100台 無償提供すると共に、日本国内でも6月6日より一般発売を開始することを明らかにしました。
USBポートの他に、ACコンセントとDC出力もあり、鉛バッテリーより小型軽量なのが特長。スマホなら約40回、ノートPCなら約15回も充電でき、小型の冷蔵庫を約7時間連続稼働させるバッテリー容量で、キャンプから災害時のバックアップ電源として活用できるとしています。
価格は、オンライン直販価格で5万円。AmazonのAnkerDirectで購入可能です。
Anker PowerHouse スペック
- 容量：14.4V / 434Wh
- 入力：DC 16.8V / 7.5A
- DC出力：12V / 10A
- AC出力：110V ~ 1.29A
- USB出力：5V / 6A（各ポート最大2.4A）
- 出力ポート：DC x 1, AC x 1, USB x 4
- 本体サイズ：200 x 145 x 65 mm
- 重さ：4.3kg
- 価格：50,000円（税込み）
- メーカー保証：18ヶ月
- Source Anker_Japan_PressRelease.pdf
