GoProの公式グッズとして、専用のバックパック「Seeker」や、ロードバイク / MTBのシートレールに取り付けて後方アングルの撮影ができるマウンターなどが新登場しています。
マウンターは、自転車のハンドルバー / シートポストに取り付けるタイプとシートレールに取り付けるタイプがあり、どちらも軽量で耐久性のあるアルミニウム製になっています。この手のマウンターは、樹脂製だと振動で直ぐに割れてしまいますが、アルミニウム製なら転倒しない限りは折れないでしょう。流石、公式マウンターといった所ですが、その分、価格はそれなりにお高めです。
シートレール取り付けからのカメラアングル。
ダイナミックな映像が撮影できます。
また、後方に「撮影してるぞ」とアピールすることで、危険な幅寄せなどを防止する抑止力にも。
マウンターはかなりシンプルな構造。
自転車に取り付ける事を想定して、軽量化と小型化に徹した印象。
ただ、アルミ製のハンドルバーマウンターに関しては、社外製で格安のものが多く出ているので、あえてこれを購入する人はそう多くないでしょう。
専用のバックパック「Seeker」。
容量16L、ショルダーマウントとチェストマウント一体型。
GoProやバッテリーがたくさん入るコンパートメント。
バッグの一番上の部分に付いているので、かなり便利っぽい。
日本国内での販売価格は、Seekerが20,600円、ハンドルバー/シートポストマウントが7,800円、シートレールマウントが5,200円(全て税抜き)。