シリコンバレーで開催されたLenovo Tech World 16にて、革新的なコンセプトモデルとして、腕時計やリストバンドのように巻き付けられるスマートフォン「CPlus」と、2つに折りたためるタブレット「Folio」が公開されました。
どちらのコンセプトモデルも、フレキシブルディスプレイと分割化された本体によって柔軟な曲げが実現されています。
腕に巻き付けられるスマホ CPlus
バッテリーやロジックボードは上下の可動しない部分に集約されているっぽい。
それでも、可動部分が多く部品点数も多いので自ずと故障率はアップするし、修理を考えると実用性はかなり低そう。
何となく、「パッチンするリストバンド」を連想させるコンセプトモデルですね。
折りたためるタブレット Folio
こちらは結構実用的かも、なタブレットです。
本のように折りたため、折りたたむとスマホサイズの端末として利用できるというコンセプト。
折りたたむと、ホーム画面のアイコンが片方に寄っていく。
そしてスマートフォンに変化。
これは良さげ。