相棒機能がついた「ポケモンGO」がやっと配信開始、「iPhone 5」など旧機種は様子見?

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Pokego 170 update

相棒ポケモン機能が実装された「ポケモンGO」バージョン1.7.0(0.37.0)のアップデート。先日の発表後からしばらく時間が掛かりましたが、本日より一般ユーザー向けに配信が開始されています。

相棒ポケモン機能は、指定した1体のポケモンを相棒にして一定距離を歩くことで、そのポケモンのアメが貰えるという機能です。「ラプラス」や「カビゴン」などの強ポケモンのアメを稼ぐ、図鑑を埋めるため進化させたいポケモンのアメを稼ぐ、といった実用的な使い方から、ただ単にお気に入りのポケモンを相棒にして散歩するという、疑似ペット的な使い方も可能。また、ピカチュウに限り相棒にして10km歩くと肩に乗ってくるという小ネタが仕込まれています。

バージョン1.7.0(0.37.0)の新機能

  • 画面上に表示される小さいポケモン(ビードルなど)が選択し易くなった
  • 卵が孵化する時にアニメーションが行われない問題を修正
  • ネットワークが切り替わった際、アプリが落ちたり読み込みが行われない問題を修正
  • 専用デバイス「Pokemon GO Plus」のサポート
  • 一部テキストの修正(なかなかのものだぜ!本当にな!おわりだ!じゃあな!など)

Pokego aibou koutai 01

相棒ポケモンはいつでも交代可能。
ただし、交代したら歩いた距離はクリアされちゃいます。(積算距離はそのまま)

Pokego aibou koutai 02

アップデートの前に、ちょっと注意点

「iPhone 5」などの旧機種で1.7.0にアップデートすると、フリーズする、落ちる、動作が重いといった報告が多数挙がっています。旧機種の場合、今回のアップデートはしばらく様子見した方が良さそうです。また、「iOS 10」もリリースされていますが、当然これにアップデートするのも様子見で安定。

相棒ポケモンに関しては、(当然ですが)相棒にしているポケモンはジムには置けません。
なので、ラプラスなど戦力になるレアポケのアメを稼ぐ場合は、できるだけショボイ個体を相棒にするようにしましょう。カイリューなど進化ポケモンは、進化前の個体(ミニリュウ)を相棒に。

また、アメが貰える距離ですが、リークされた1km/2km/3kmの3段階から若干変更が加えられ、ラプラスやミニリュウ/ハクリュー/カイリューなどは5km歩かないといけなくなりました。5km歩いてアメ1個とはなかなかのものだぜ!

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