ポケモンを内部図解した非公式グッズの「PokeNatomy」。
版権的にヤバめながら、Kickstarterで出資を募っている企画ものアートブックです。
昭和の怪獣図鑑や妖怪図鑑でよくある“内部図解”をオマージュしてあり、(日本語化はされていませんが)ちょっと興味をそそる内容。可愛ければ可愛いポケモンほど、中身とのギャップが凄いです。
ピカチュウ。
ピカチュウ尾にあるピカチュウ筋肉で10万ボルトを発生させる、とかなんとかそんな感じっぽい。
ラプラスはまんま恐竜だから普通。
タマタマはタマゴじゃないんだね〜。
ストライク(カマキリポケモン)ハリガネムシは居ないのか?
花びらの部分が美味しそうなラフレシア。
一番の謎がプリン。
こいつは風船ポケモンで中身は空洞のハズだが、骨格と内臓がズッシリある。
しかも、歯まで生えているし。
図解を見たがるコアなファンはこういうのに五月蠅そうだけど、大丈夫なのか?
ちなみに、Pinterestに内部図解のタグがあるので、そういうのに興味のある方はフォローしておくといいかも。
- Source Kickstarter