アメリカ大統領選挙で、まさかのドナルド・トランプが優勢であると報道されたのを受けて、カナダの入国管理局のサイトがダウン。真っ先にアメリカから脱出しようとする人が大勢アクセスしたためと見られています。
実際に、検索数を集計するGoogle Trendsでは、トランプ優勢の報道が流れた瞬間から“Canada immigration”の検索数がうなぎ上りになっています。検索数が多かった州は、カリフォルニア、ワシントン、オレゴン、アラスカ、ハワイ、コロラド、ネバダなど。
トランプが大統領として当選確実になった今現在も、サイトはかなり繋がりにくい状況です。
アメリカから金持ちが脱出しようとしている〜?
- Source CBS News