ソフトバンク、中華アクションカメラ「YI Action Camera」を日本国内販売

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ソフトバンクが、中国メーカーYI Technologyの日本国内における輸入代理店になったことを発表しました。

手始めに、中華アクションカメラの「YI Action Camera」とホームカメラの「YI Home Camera」が、1/27よりAmazon.co.jpで販売されます。価格は「YI Action Camera」が12,800円、「YI Home Camera」が5,980円。

どちらも中国ではXiaomiが販売している製品で、こと「YI Action Camera」に関しては、安価で1080p@60fpsの動画撮影が行えるGoProクローンとして、日本でも並行輸入され出回っています。

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中華アクションカメラとしてはかなり高評価な製品ですが、今となってはスペックや画質は、最新モデルの4K中華アクションカメラと比べて見劣りします。ただ、ソフトバンクが販売するということで、ケースやバッテリーパックなどのオプション品の充実に期待できるかも?という点では、既存のYi Cameraユーザーにもメリットがあるかもしれません。

いずれは、4K対応の「YI 4K Action Camera」も国内販売されるのでしょうね。
(米Amazon.comでは200ドルで販売されている)

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