Mac用の接続遮断ツール
作業に集中するために、ちょっと見始めると作業を忘れてしまうようなサイトやサービスを遮断することで、作業に没頭できるようにするという、セルフマネジメントを補助してくれるアプリです。堕落の原因となる各種サービスにあえて接続できなくすることで、セルフマネジメントを補助してくれるツール。
Mac用には協力なツールとして「SelfControl」があります。
遮断したいURLやドメインをブラックリストに登録して、遮断する時間(集中したい時間)をタイマーで設定してスタートすると、その時間内はブラックリストに登録したURLへの接続が遮断されます。
ただ、こいつはかなり協力な縛りを施すツールで、アプリを終了しても接続が遮断され続けます。必要なURLまでブラックリストに登録してしまわないように、取り扱いには注意。
- Download SelfControl
iOS用の接続遮断ツール
上のMac用ほど強力ではありませんが、iOSにも「Control Procrastination」というアプリがあります。
例えば、YouTubeやInstagram、Imgur、Redditのドメインをこのアプリに登録しておくと、Safariから接続することができなくなります。
ただし、Proxyで遮断するわけでは無く、あくまでSafariからのみ。
というわけで、InstagramやTwitterなど専用アプリを使うサービスにはあまり意味がありませんが、その辺りは己でなんとかせいっちゅーことで。
手元にiPhoneがあるとついついロックを解除して見てしまう・・・という悪習を補正するには、十分使えそうです。
- Via lifehacker