「iPad 4」の在庫枯渇、修理時には「iPad Air」「iPad Air 2」「iPad」に交換も

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Ipad4 replacing

今後、Apple StoreのGenius Barや認定サービスプロバイダで「iPad 4」を修理しようとすると、「iPad Air 2」に交換修理となるケースが出てくるかもという話。

これは、「iPad 4」のパーツ在庫が近いうちに枯渇することから、「iPad Air 2」が代替機種となるとみられているからです。ただし、必ずしも「iPad Air 2」になるわけでは無く、代替機種として在庫があれば「iPad Air」に、どちらもなければ「iPad (2017)」になる可能性もあります。

「iPad 4」は、2012年10月23日に発表された第四世代のiPad。
A6Xチップ、1GB RAM、Lightningポートを初搭載していました。
「iPhone 5/5c」と同じく32bitデバイスの為、「iOS 11」で切り捨てられる予定となっています。

代替機種が「iPad Air」「iPad Air 2」「iPad (2017)」のどれであっても「iPad 4」よりはグレードアップするので、ユーザーにとっては嬉しい配慮かも。

ただし、保証対象外の修理サービス料金は34,400円かかるので、そこまでお得というわけでは無さそう。

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