mp3の特許保護が終了、ライセンス料の必要なしに

Mp3 is Dead dehanai 02

音楽ファイルのフォーマットで、最も標準とされてきたmp3
そのmp3の開発元であるフラウンホーファーが、mp3の特許保護期間が終了したことで、mp3のライセンスプログラムも4月23日をもって終了したと発表しました。

これまで様々なライセンス問題を引き起こしてきたmp3ですが、今後は、開発したソフトやゲームにmp3デコーダーを利用する際にライセンス料を支払う必要が無くなります。

Mp3 is Dead dehanai 01

mp3は1995年に開発された音声圧縮技術。
人間の耳に聞こえる部分以外の音声を削除することで、ファイル容量を約10分の1にすることができる(wav比)として、インターネットを介して一気に普及しました。そして、それが普及した頃、丁度1998年よりライセンス料の支払いが求められることになりました。

ちなみに、フラウンホーファーは、mp3に変わる新しいフォーマットとして「AAC」を推奨しています。

何故「AAC」なのか?というと、「AAC」のライセンスをフラウンホーファーが保有しているから。ただそれだけのようです。

なるほど、多機能なのに何故かAAC(m4a)に対応していないソフトがあるのは、これが理由だったんですね。iOSのドキュメントビューワー系アプリの場合、AACはデコード(再生時)時の負荷がちょっと高めというのも理由の1つとしてあるかもしれませんが。

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