Foxconnの工場で撮影されたとみられる「iPhone 8」のスクリーンブラケットの写真がリークされました。有機EL液晶パネルを組み込む外枠のパーツになります。
「iPhone 7」のスクリーンブラケットと比較すると、上部はかなり肉抜きされていて、下部はギリギリまでカットされているのが分かります。当然、ホームボタン取り付け用のカットも見当たりません。
いきなりモックアップからリークされた「iPhone 8」ですが、実際の製品向けパーツとしては、液晶保護ガラスとこのスクリーンブラケットがリークされているのみ。
あと2、3ヶ月で正式発表と考えると、そんなに駆け足というわけでもなく、例年通りの流れとなりそう。
- Photo Benjamin Geskin