「iPhone 8」に搭載されるApple A11チップについての情報です。
ホントかどうかは分かりませんが、3.0GHzで駆動、Heterogeneous Multi-Processing(HMP)により省電力でありながら高いパフォーマンスを実現。Geekbench 4のベンチマークスコアは、シングルコア4300〜4600、マルチコア7000〜8500ということです。
このスコアは、新型「iPad Pro」のシングルコア3878、マルチコア9179に匹敵する数字。このスコアが本当なら、A11チップ搭載の「iPhone 8」は、新型「iPad Pro」とほぼ同等、シングルコア動作時の処理能力だけで見れば、新型「iPad Pro」よりも高いということになります。
販売価格は1,000ドルを超えてくると見られており、決して安い機種ではないのでこのくらいのスペックは欲しいところですが、証拠のスクリーンショットも存在しない情報ということから、話半分で見ておくほうが良いかもしれません。
Apple A11 ,3.0GHz,HMP(Heterogeneous Multi-Processing)
— Ice universe (@UniverseIce) 2017年7月24日
- Source Ice universeさんのツイート