新型iPhoneに搭載される12MP以上のカメラレンズ、台湾メーカー大立光電が供給

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IPhone cameralens rumor

スマートフォン向けのカメラレンズモジュールを製造する台湾企業Largan Precision(大立光電)の新工場で、iPhone向けと思われるカメラレンズモジュールの生産が、今年の10月より開始される予定であると伝えられています。

このカメラレンズモジュールは12メガピクセル以上とされていて、生産開始時期なども考慮すると、2018年に登場する新型iPhoneに搭載される可能性が高いとみられています。

この新工場では月間6億個のカメラレンズモジュールを生産可能ということで、数ある製造メーカーの中からLargan Precision(大立光電)が選ばれた理由として、その生産能力の高さが挙げられます。

12メガピクセルといえば、現行の「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」に搭載されている背面カメラと同じ。さらにそれよりも性能アップということは、もう手持ちの動画撮影ツールはiPhoneだけで事足りるんじゃないか?というくらいになりそう。(もうなってる?)

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