YouTubeチャンネルの JerryRigEverythingでは、「iPhone 8」のバッテリー交換とディスプレイ交換の手順を詳しく解説した動画がアップされています。
専用工具さえあれば、コレを見るだけで誰でもバッテリー交換くらいはできる!作業自体は、かなりカンタン。
iPhoneをドライヤーで温めてから、隙間にヘラを入れてディスプレイアセンブリを剥がしていく。
剥がしてゆく。
バッテリーに繋がっているフレキシブルケーブル端子を取り外す。
あとは、バッテリーを貼り付けているシールを取り除いて、バッテリーを取り外すだけ。
新品バッテリーの取り付けは、両面テープを貼り直して逆の手順でOK。
ただ、画面割れ修理の場合、ディスプレイアセンブリからカメラやTouch IDモジュールを取り外すのがちょっと面倒なので、液晶パネルの交換はプロに任せたほうがいいかも。
この動画ではディスプレイ取付時に防水シールを貼っていませんが、自分でやるときは、ちゃんと交換用の防水シールを貼らないと、せっかくの防水機能が失われるので注意。
防水シールはこういうの。
iFixitでは、iPhone 7用が6.95ドルで販売されています。
バッテリーパックと専用工具がセットになったキットは、(iPhone 7用で)44.95ドル。