AirPodsのフィット感を向上させる、おてがるなハック。
AirPodsが自分の耳の形にあまりフィットしない場合は、100円ショップなどで売っている「イヤーパッド」を装着すればフィット感が増します。ここまでは普通のイヤホンと同じ。
ただ、AirPodsの場合は、そのままだとセンサーが反応しなくなるので、センサー部分に穴を開けてやる必要があります。
どうやって穴を開けるか?
まず、イヤーパッドをAirPodsに取り付けて、センサー穴の部分にマジックやボールペンで印を付けます。
イヤーパッドを取り外して、ライターなどで炙った針で穴を開けます。
再びイヤーパッドを取り付けて完成!
ただ、イヤーパッドには汚れを目立たせないためか黒色が多く、普通の黒色マジックだと印がちょっと付けにくいという難点があります。
ダイソーで売っているイヤーパッドにも白色は無くて、黒・青・赤の3色が入っています。黒色マジックしかない場合でも、最初に赤に穴あけしてから、黒を下に重ねて穴あけすればいけそう。