iOS向けのiMovieがアップデートされ、バージョン2.2.5になりました。
このバージョンより、iPhone Xのディスプレイに対応、画面の端まで表示されるようになりました。また、グラフィックスの処理にMetalが採用されました。(エンコードも高速化している?)
Apple純正アプリでありながらiPhone Xに対応するまで半年かかったのは、ちょっと時間がかかりすぎな気がしますが、アプリの動作自体に問題はありませんでしたし、無料提供されているアプリなので後回しなんでしょうか。
iMovie バージョン2.2.5
- iPhone XのSuper Retinaディスプレイに合わせてアップデート
- グラフィックスの処理にMetalを採用
- 簡体字中国語のローカリゼーションが向上
- 安定性が向上
動作にはiOS 11.2以降が必要です。