先日購入した「iPhone 8 Plus」が届いたのでセットアップ。
後発の強みを生かしてREDモデルにしましたが、レッドというより朱色に近いかも?写真の撮り方によってはキレイに映りますが、肉眼でみると、背面ガラスの透明感はあんまり・・・こんなもんか。
ソフトバンク版「iPhone 6 Plus」からの買い替えです。
普通に使うだけならまだこれでも良かったんですけど、動画撮影やゲームなどで不自由を感じることがあったので、Touch IDが健在な内に買い換えることにしました。
SIMフリー版なので、自由にMVNOが使えるのも嬉しい!
まずはSIMカードを入れ替え。
次に「iPhone 6 Plus」のバックアップをiTunesで取って、そのバックアップを「iPhone 8 Plus」に復元。Apple PayやSIriのセットアップ、LINEなんかの引き継ぎをやって完了です。
「iPhone 8 Plus」を同期するにはiTunes 12.7以降が必要というポップアップが出ました。
iTunes 12.7以降は出来る限りスルーしたいので、iTunes 12.6.3をインストールしましょ。
iTunes 12.6.3のダウンロード
- Download Mac用
- Download Windows 32-bit用
- Download Windows 64-bit用
無事復元できました。
アプリも同期してます。
「iPhone 8 Plus」は流石に高スペックなだけあって、動作はサクサク。
基本的な使い方は「iPhone 6 Plus」と変わらないので、機種変しても違和感無いし。
PUBG mobileも最高画質で普通にプレイできるし、プレイしながらiOSで録画しても普通にプレイできます。
なんてパワフルなんだ・・・。
動画撮影は一応4K@60fpsまでいけます。
・・・が、 4K@60fpsで撮影した場合かなり容量を食います。
1分で400MB、10分で4GB、30分で12GB。短いクリップならいいかもしれませんが、長回しして撮影するとすぐにiPhoneがパンパンになってしまうでしょうね。しかも、4K撮影をすると無条件でHEVCフォーマットになるので、最新のMacが無い環境なら1080p@60fpsがいいかも。
同じ1080pでも、「iPhone 6 Plus」より圧倒的に画質が良いし。
十分十分!