いよいよ12月4日(火)より、PayPayの「100億円あげちゃうキャンペーン」がスタートしますが、どこで使うのが一番オトクなのか?
家電量販店のビックカメラ、コジマ、ソフマップ、ジョーシンなどが、12月4日(火)よりPayPay決済に対応することを正式に発表しています。
「100億円あげちゃうキャンペーン」は、PayPayで支払いをすると支払額の20%がPayPayボーナスで還元されるキャンペーンです。このキャンペーンで付与されるPayPayボーナスは、1ヶ月の上限が5万円相当までと定められているので、25万円までの買い物に使うとお得ということになります。
ビックカメラによると、PayPay決済でもビックポイントが8%貯まるとのこと。
てことは、もうこれ、家電量販店で使うのがベストなんじゃ??
ただし、少しだけ制約もあります。
家電量販店でのPayPay決済の注意点
ビックカメラでは、税込で3万円以上の買い物をPayPayでするときは、本人確認書類の提出が必要になります。(本人確認書類は、免許証やパスポート、マイナンバーカード、健康保険証など)
これは主に転売屋対策だとみられていますが、女性などで従業員に個人情報を知られたくない人にとっては、ちょっと面倒な制約ですね。
また、30日間で使えるPayPay決済の上限金額は50万円までとなっていますし、当然、ギフトカードやプリペイドカードの金券類の購入にはPayPayは使えません。
「100億円あげちゃうキャンペーン」のPayPayボーナスは、月末までの支払い額の20%が翌月の10日前後に付与されることになっています。
すぐに付与されるわけではないので、とりあえず欲しい家電などがあればPayPayで購入するという感じでいいと思います。
- Source ビックカメラ
- Source ジョーシン