先日、ビックカメラでPayPayを使ってMacBook Airを購入してきました。
週末ということもあってかなりの人でごった返しており(半分くらいは中国人)、MacやiPadといったApple製品には特設コーナーが設けられていました。
人気の商品はすでに在庫がない状態。
整理番号を渡されて、30分くらい待ってやっと購入手続きといった感じ。
PayPayでの支払い方法は、ビックカメラでは「スキャン支払い」でした。
PayPayで「スキャン支払い」をタップして、レジにあるバーコードを読み取ります。
そこからは、まさかの手作業。
支払う金額を自分で打ち込んで支払うことになります。
注意書きには、3万円以上の決済には本人確認書類の提出が求められるとありましたが、自分の場合はそういうやり取りはなく普通に買えました。忙しすぎて店員さんが忘れただけなのか?それとも、本人確認を行う基準が金額の他に何かあるのかも。
PayPay残高がある場合は、クレカじゃなくてチャージで支払うべし!
PayPayでは、「残高」からの支払いと「クレジットカード」での支払いがありますが、残高が支払い額に満たない場合はクレジットカードでの支払いになります。つまり、せっかく残高があってもスルーしてクレジットカード払いになるということ。残高分は残ってしまうのでもったいないです。
残高が足りない場合は、まず支払い額ピッタリになるようにチャージしてから残高で支払うのがベスト!
チャージする金額は任意で行えます。
ちなみに、チャージ後の残高が表示されるので計算が苦手な人でも安心です。
全額キャッシュバック!!を期待したものの、そんなに美味しい話はあるはずもなく、普通に20%のPayPay残高でした。付与されるのは翌月、1ヶ月に5万円相当のPayPay残高までという制限があります。
PayPayでの買い物にビックカメラを選んだ理由
こういう場合の買い物では、ネットショップなどでも値引きの無いApple製品が最も適しているわけですが、ビックカメラの他にもジョーシンなどでもApple製品の取扱はあります。今回、実際にジョーシンもチェックした上で、ビックカメラを選びました。
その理由としては、付与されるポイントにあります。
まずはじめに訪れたのが郊外にあるジョーシンですが、そのお店では土日限定でMacBook AirやMacBook Proが5台限定の特価であり、そのうえPayPayも使えるというものでした。
価格は、MacBook Airの旧型128GB / 8GBが100,224円(税込)、MacBook Airの新型128GB / 8GBが140,184円(税込)、MacBook Pro MPXQ2J/A 128GB / 8GBが148,824円(税込)。
かなり悩みました。
ここで開店に並ぶか、それとも昼間でぐっすり寝てから混雑必至なビックカメラまで行くか。
計算してみたところ、お得感は同じくらい。
MacBook Airをビックカメラで購入した場合
支払い額:145,573円
ビックポイント:4,368 pt
PayPay残高:29,114円
実質:112,091円
MacBook Airをジョーシンの特価で購入した場合
支払い額:140,184円
PayPay残高:28,036円
実質:112,148円
ただ、5台限定ということで、確実に買えるわけではないというのがネックだし、この週末のクソ寒い中、早朝から並ぶのはかなり厳しいものがあったので、素直にビックカメラへGO!
ポイントの使い道については、ビックカメラなら品揃えが豊富なのでいろいろ検討できますし、ビックカメラで定価購入してそれにビックポイント5%、PayPay残高が20%というのも悪くない。
というか、これが一番いいんじゃないか?ということになりました。