Amazon全商品ポイント付与を見直し、マケプレは出品者が選択可能に

当サイトの記事には広告が含まれます。

Amazonpointo minaoshi

Amazonで予定されていた全商品にポイントが付くプログラムが、これまで予定されていた内容とは少し違うものとなるようです。

予定されていた内容としては、5月よりAmazonで販売されている全商品を対象に、購入金額の1%以上のAmazonポイントが付くというものでした。マーケットプレイスで販売されている商品もポイント付与の対象となりますが、マーケットプレイスでのポイント分は出品者の負担となることが大きな話題を呼びました。

しかし、このマーケットプレイスの部分については4月10日付で見直しとなっています。

これまでの予定

  • Amazonの販売する商品:ポイント付与の対象(ポイント分はAmazoが負担)
  • マーケットプレイスの商品:ポイント付与の対象(ポイント分は出品者が負担)

見直し後

  • Amazonの販売する商品:ポイント付与の対象(ポイント分はAmazoが負担)
  • マーケットプレイスの商品:任意で選択(ポイント分は出品者が負担)

マーケットプレイスの商品にポイントをつけるかどうかは、出品者の判断に委ねられることになります。

ポイントをつけるか?それとも価格で勝負するか?

価格を最安値まで下げてポイントを付けない方が売れるのか、価格据え置きでポイントを付ける方が売れるのか?商品カテゴリによって変わるでしょうし、タイムセールや割引クーポンも検討しなければいけないし、マーケットプレイスで出品するのもいろいろと大変というか・・・やることばかりが増えていますね。

購入者側からすると、数千円以上の商品にはポイントが付いた方がお得感はあります。
それ以下の価格帯なら、安ければ別にポイントは要らないといった感じでしょうか。

関連するエントリー

PR

 学生はPrime Studentで6ヶ月無料

Prime Studentは、会員特典対象の映画やテレビが見放題、100万曲以上の対象音楽が聴き放題、お得な配送特典などたくさんの会員特典をお楽しみいただける学生限定のプログラムです。