ヤマトで発送された荷物を、後から宅配ロッカーのPUDO受け取りに変更するとメチャクチャ便利でした。
Amazonで注文する際に、配送業者がヤマトになっているのにPUDO受け取りが選択できない時がありますよね。
荷物の大きさがPUDOのロッカーに適していない場合や、タイミング的にPUDOのロッカーに空きがない場合は発送時に選択できないようになっていますが、発送後にPUDOのロッカーに空きができた場合は、クロネコメンバーズから受け取り方法を変更してPUDOで受け取ることができます。
例えば、Amazonのセール時で複数の注文がある時。
Aの荷物はPUDO受け取りができたのに、Bの荷物は通常配送のみという場合でも、後からBの荷物の受け取り方法をPUDOに変更すれば、PUDOロッカーからAとBの荷物を回収できるので、手間がかかりませんよね。
そこで荷物が配達店に到着する前に、受け取り方法をPUDOに変更することにしました。
受け取り方法の変更はクロネコメンバーズから行えます。
クロネコメンバーズのWebサイトまたはヤマト運輸のアプリにログイン。
My荷物一覧をチェックすると、お届け予定の荷物が表示されます。
発送ステータスは、まだ営業所まで届いていない状態。
受取日時と場所の変更ができるので、場所変更を選択します。
営業所受け取りやコンビニ受け取り、そしてPUDO受け取りが選べます。
発送時にはPUDOが選べなかったのに、発送後の変更ではPUDO受け取りが選べました。ロッカーに空きが出たのでしょうか。
PUDOに保管できる期間は3日間。
コンビニ受け取りも同じです。
それまでに回収しないと発送先に返送されてしまいます。必ず回収するようにしましょう。
変更できました!
通常、Amazonから発送されたPUDO受け取りの荷物には、Amazonからのメール「PUDOヤマト運輸 で受取可能になりました」に記載されている認証番号を入力してロッカーを開けて回収することになりますが、発送後にクロネコメンバーズで受け取り方法を変更した場合は、バーコードをかざすだけでロッカーを開けることができました。
こっちの方が便利だったりして?
ちょっと注意なのが、ヤマト営業所にPUDOロッカーがある場合、PUDOを選んだつもりが営業所受け取りになっていることがあります。受け取る手間はそんなに変わりませんが、24時間の受け取りができるPUDOとは違い、営業所は夜遅くなると閉まっているので、間違えないようにしましょう。
というわけで、荷物の発送後でもPUDO受け取りに変更するとができるぞという話でした。